叩いて直すから鈑金屋です。

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どーも。ボディーショップ和ブログ担当、松本です。

 

最近は所属団体の会合が多すぎてなかなか本業に手がつけられません。そんな時でもがんばってくれている従業員に本当に感謝です^o^

 

 

さて、こんにち巷には鈑金塗装屋さんが溢れていますが、皆さんホントに鈑金塗装屋さんをしている鈑金塗装屋さんが実際にはそう多くないのはご存知ですか?

ここから先はある意味では業界批判になってしまうかもしれませんが、自分達の悪いところを見つめないと業界の成長はありませんので、あえて言わせて貰います。

 

現在のクルマは部品の精度も向上し、部品の取り替えだけで直せてしまうようなクルマが多く存在します。

また、パテの精度も上がって、凹んだ部分にパテ盛りして色塗ってお終い。俗に言うDIY修理みたいなのも簡単にできてしまいます。

 

果たして本当にこれらが鈑金塗装屋さんと呼べるのでしょうか?

直せる凹みを、技術がないからという理由で高価な新品部品に替えて、ユーザー様の財布に優しい訳がありません。

また、ボディーは鉄でできていますが、そこに素材の違うパテを盛り盛りして、クルマに優しい訳がありません。ファンデーションの厚盛りみたいなものです。

 

ユーザー様の無知をいい事に、そういった修理が氾濫しているのが今現在の鈑金塗装屋業界なのです。

本当に技術がある会社や、真面目にユーザー、クルマの事を考えて業務を行っている会社さんからしたら、そんなんと一緒にするな!と甚だ迷惑な話です。鈑金塗装業界にはブラックボックスが多すぎるのです。

 

「確かな技術には、確かな証を」

 

それが証明できる制度があればユーザー様も安心して修理工場の選定をする事ができます。言葉厳しいですが、モグリは淘汰されるべきです。

 

熱くなりましたが、今、当初の所属する団体では鈑金塗装屋さんの認定制度化に取り組んでいます。

近い将来、ユーザー様が一目で鈑金塗装屋さんの腕前を判別できる制度ができると思います。事故をしてしまった時にらそんなことを頭の片隅に置いて、工場選びをしてくれたらな。と思っています。

 

 

 

 

 

さて、前置きは長くなりましたが、ここで最近入ってきた、これぞ鈑金塗装!という事例を紹介したいと思います。

 

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ハイエースの後ろの方のパネルです。

がっつり凹んでますね…

 

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たたみ込むように折れています。しかも固いから引っ張りだしも難しい…

しかし新品パネルを頼むと余分な部分が多すぎて高価…

 

こういう時は…

 

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切って鈑金します!

 

1枚の板を鈑金すると思えば楽勝!

 

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しっかり元の形に戻してから、元あった場所に溶接!

 

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あとは溶接箇所を平らにしてパテを薄く塗ったらお終いです!

 

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結果時間もコストも抑えられました。

 

 

 

こうやってユーザー様のお財布事情や損傷具合に合わせた修理を提案するのが、本当の鈑金塗装屋さんだと、僕は思っています。

 

長々と偉そうなことを語りすみませんでした。

 

 

松本でした。

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